#6_前略 しゅん様 (2019/8/10)

前略 しゅん様
 
おつかれさま。

最近土日の勤務が多いわわたし。

今日は疲労が祟って、寄り道せずに帰ったわ。

でも横になってもスッと眠れないの。

 

某レジャー施設は今回も楽しかったわとっても。あそこではみんな優しくしてくれるのよ。わたしにとってのあそこは、もちろんショーが目的で、あくまで付加価値としてだけど、おじさんにとってのキャバクラと同じところがあるかも知れないって、最近思うわ。

誰も優しくなんてしてくれない世の中なんだもの。

わたしはそこに芸術を見に行ってるっていうので自尊心を保ってるけど、キャバクラが趣味を見つける時間すら持てない人生だったオトナたちの拠り所だと思うと、そんな悪いところじゃないわね。


そういえばね、わたしもAIの本を数ヶ月前に手に取ったの。でもねダメだった。やっぱり精神論じゃないと耳を貸せないのよね。

 

なんか今日のワタシ、否定や皮肉、憎まれ口が多いかも知れないわ。先に謝っとくわね。めんご。
 
早速なんだけど、わたしの文章は間延びしてるらしいのよ。たしかにそうだと思う。

 

長文書くのが得意っていう自負があったんだけど、無駄を削ぎ落とせないだけなの。

 

だからツイッターって苦手なのよね。あんな文字数制限でわたしが言いたいことなんて伝えきれないし、無責任に一言ちょろっと呟くなんて、ほんとに中身の無いことしか書けないわ。

 

わざわざツイートするってことは、主張したいことがある時だと思うのよ。その主張を、補足もナシに投稿するなんて、怯えちゃう。誤解がないように伝えたいんだもの。

そんなこと思ったら字数足りないわ。

あんたはツイッターのことどう思ってる?


一方で、往復書簡は意外と安心感があるのよね。レスポンスをもらった箇所には説明を返すことができるでしょ?

 

 

まだSNSの話続けてもいいかしら?

 

 

Instagramのストーリーってあるじゃない?あれの人気の理由が気になるの。今。

だって最近、インスタ本来のタイムラインよりストーリーの方が盛り上がってるじゃない?

 

まさかあれが『24時間で消えるから、安心・気楽』っていう理由で流行ってるなら、わたしは言いようのない悲しみを覚えるわ。残る覚悟のない投稿なんてお呼びでないの。

 

わたしってめんどくさい女ね。日によっては、人様のスマホ画面とパケット代を頂戴するわけだから、いくら自分本位の投稿でも、自分だけは完璧だって思えるものを投稿しなきゃって思うことがあるの。

 

もう疲れたわこの話。

質問を明確にするわね。

 

Twitterの文字数制限にやりにくさを感じるか

・インスタのストーリー機能をどう思うか

 

まあわたしも今日はストーリーあげたけどね。←おい

わたしは相変わらずあんたにいろいろ言いたい放題だけど、補足したいことが常にあるのよ。

あんたに言い訳を聞いてもらう日を作りたいわ。

 

■怒りの矛先案件に関しまして■

あんたも昔ボロクソ言われて、あとあとそれは重箱だったって気づいた経験があるのね。

わたしも、それに気づけるようにはなったけど、それは年を重ねたからよね。齢の贈り物ね。

 

でもわたし、頭ではわかってるのに、心がついてかないのよ今。『こんな嫌味、筋が通ってないわ!』って思ったって、辛いものは辛い。聞き流したくても、うまく流れてくれないのよ。

 

これは性格なのかしら。この先一生付きまとうのかと思うと、苦しくって。今日も涙が流れそうよ。


■対談記事■

文字起こしってやっぱ大変なのね...。
あんたは忙しいけど、その拷問みたいな時間は捻出できるの? 

■ミーツ■

あんたが節目節目にわたしに話してくれる理由は、さっきのわたしの補足の話に繋がる気がする。わたしも伝えたいことを全部伝えきれなかった時は、どこかに排泄するようにしてる気がする。

だからわたしもきちんとあんたに向けたうんこを用意して臨みたいと思うのだけれども、せっかくだからちょっと特別なものにはしたいのよね。

あんたのアウトドア趣味も、かじってみたいし。←なめてるわよね。

そうじゃなくても、これを機に訪れてみたかったとこに出向いたりできたら、忙しいあんたでも、時間を無駄にしなくて済むかも。

万が一ひさびさに会った2人の会話が弾まなくても(w)無駄にならない時間を過ごせるところで会いたいと思うのよ。あんたの迷惑になりたくないから。←憎まれ口

 

だから、なんか提案あったらいただける?

わたしが今思いついたのはスヌーピーの家。スヌーピーの家なんてないっけ?

ムーミンバレーが先に思い付いた大本命なんだけど、そこは彼氏と行きたいから待って。

あとはドラえもんの家とかもあるっけ?あと宮崎駿の家!

 

全然違うアイデア、待ってるからね。

 
草々